いわき靴下ラボアンドファクトリー初となるオリジナル商品

幻の素材「GIZA45」の美しさと履き心地

素材には、ide homme自慢のLDN011と同じエジプト超長綿「GIZA45」を使用。髪の毛ほどの細さに紡いだGIZA45のシルクのような“艶”“しなやかさ”、“発色の良さ”がWatanabe’sの藍染によって更に魅力的に生まれ変わりました。

Watanabe’sによる藍染

「Watanabe’s」は原料となる藍の栽培から染色、製品化までを全て自ら手掛ける藍工房です。代表を務める渡邉健太氏はNHK大河ドラマの技術指導に加えて、日本の藍染を世界に発信している藍師。日本の伝統的な手法で一足一足丁寧に染められるWatanabe‘sの藍色は、深くムラのない色合いが特徴。渡邉氏の高度な技術により美しく均一に染められた5色の靴下はまたとない逸品です。

伝承される貴重な技術で編む靴下

50年に渡り美しいドレスソックス作りを追い求めてきた工場では、職人が国内随一の技術を受け継いでいます。究極の靴下を生み出すのは、240本の針で編み上げる希少な編み機。髪の毛ほどの細さに紡いだ糸をシルクのような艶のある生地に仕上げます。100分の1mm単位で編み目を調整する技術が、足にしっかりとフィットし、すっきりとしたシルエットの靴下をつくります。

※本藍染製品は藍染の全工程を手作業で行っており、一般的な量産品と異なり化学的な色止め剤等を使用しておりませんので肌にも優しいものです。その特性上、使用時に色落ちや淡色の衣類などに色移りすることがありますので、ご理解ご注意をお願いいたします。